2月18日 取引を終えて
東京金 買い方針 4649円スタート
海外高と円安を受けて34円高で日中取引は始まったあと、時間外取引の上昇により上げ幅拡大し4700円寸前まで上伸。その後上げ一服で4690円台の取引が続いた。高値更新したことで週末の下げは一時的調整との見方が優勢ですが、オシレータ系指標では買われ過ぎ感も台頭しており注意が必要な状況。
東京白金 売り方針 2837円スタート
海外高と円安を受けて68円だかで日中取引は始まったあと、時間外取引の上げ一服で上げ幅を縮小させましたが、押し目は買われて11時前には朝方の高値を上回った。昼以降は時間外取引の上げ一服を受け高値から軟化した。昨年末からのレンジ相場継続となっており、本日一気にレンジ上限近くに到達し、均衡表の雲の抵抗を受けるか注目場面。
東京原油 買い方針 41830円スタート
米中通商協議の不透明感が後退し、景気減速や石油需要の下振れが和らいだことで1000円超の上げで始まったあとは、日中始値から±200円ほどのレンジで推移。均衡表の雲の上に顔を出し10月高値からの下落幅に対して半値戻りの45600円を一先ず目指す足取りとなっています。